一日のたまった疲れを癒してくれるお風呂。
毎日のことになりますのでちょっとした節約のアイデアで
すぐに目に見える効果が期待出来ます。

浴槽にフタをする
おすすめ
お手軽度
節約効果	300円(追い炊き温度が3℃減らせた場合)
ぬるくなったからと追い炊きで3℃上げるには約10円消費します。 ですので、浴槽にはフタをしてもったいない放熱を防ぎましょう。 フタをするとしないとでは、保温出来る時間は約3倍の差となります。

夏は朝から、冬は沸かす直前に
おすすめ
お手軽度
節約効果	300円(昼夜で3℃の差の場合)
いつお風呂に水を張るかで沸かすガス代の節約が出来ます。 夏は日中の気温で自然に水温を上げる。たったこれだけで10円の違いも。 冬場は水温より気温の方が低いので、沸かす直前に水を張りましょう。 自然の力で節約です。こういう時こそ温暖化を利用しましょう。

入浴は続けて
おすすめ
お手軽度
節約効果	100円(追い炊き温度が1℃減らせた場合)
フタがあっても1時間当たり1℃ほど水温が下がっていきます。 お風呂は入浴時間に合わせて沸かせてすぐに続けて入りましょう。

お風呂に保温シート
おすすめ
お手軽度
節約効果	100円(追い炊き温度が1℃減らせた場合)
先にフタを利用する方法をご説明しましたが、他にも保温の方法があります。 保温シートです。使い方は浴槽にシートを浮かべるだけです。 100円ショップに保温シートは売っていますのでぜひお試しくださいね。 保温により毎日の追い炊きが1度でも減らせれば、1月で約100円の節約も。